中日护士照:日本美人看護師のロリータ歴
中日护士照:日本美人看護師のロリータ歴记者:《下妻物语》里面将原本相冲突的田园风光和洛丽塔风格放在一起,却也相当有趣。青木小姐出身的千叶也有洛丽塔吗?【青木美沙子】いなかったです。やっぱり原宿に来ないとロリータさんには会えない時代でした。私は最初は仕事でロリータ服を着せていただいたんですが、だいたいのロリータさんは最初はおうちでこっそりとロリータ服を楽しむんですね。一人ファッションショーみたいな感じで。それから勇気を出して原宿に来て、そこで初めてロリータ友だちができたという子も多かったです。でもやっぱり家からロリータ服を来て電車に乗るのはまだまだ抵抗があって、当時は竹下通りの入り口にロッテリアがあったんですが、そこで100円とか200円のドリンクを買って、トイレで着替えて原宿をお散歩する、というのが第二ステップ。ロリータ服は値段もお高いので、ステキなカフェなんて滅多に行けなかったんですよね。青木:是啊,那时候正是洛丽塔全盛期之
这位有着20年洛丽塔模特经历的“大师级”人物名叫青木美沙子,本文的访谈中,她讲述了自己与洛丽塔的精彩故事,从中我们也可以看到洛丽塔风格在日本平成年代的发展史。
──青木さんは15歳で読者モデルにスカウト。そして現在35歳なので、ロリータ歴も20年ですね。
【青木美沙子】はい、ロリータ全盛期の少し前のことです。それから数年後の2004年(平成16年)に深田恭子さん主演の映画『下妻物語』がきっかけで、一気にロリータブームが来ました。原宿もロリータさんがたくさんお散歩していて、華やかでしたね。
记者:青木小姐15岁的时候就被发掘成为平面模特了,到现在(35岁)已经有20年的洛丽塔史了呢!
青木:是啊,那时候正是洛丽塔全盛期之前,那之后不久,就是2004年(平成16年)的时候,深田恭子主演了电影《下妻物語》,成为了洛丽塔风格全面兴起的契机。在原宿也随处可见穿着洛丽塔衣服的人,可绚丽了。
(下妻物语中的深田恭子)
──『下妻物語』では田舎の風景とロリータ服のミスマッチが面白く描かれていましたが、青木さんの出身である千葉ではロリータはいましたか?
【青木美沙子】いなかったです。やっぱり原宿に来ないとロリータさんには会えない時代でした。私は最初は仕事でロリータ服を着せていただいたんですが、だいたいのロリータさんは最初はおうちでこっそりとロリータ服を楽しむんですね。一人ファッションショーみたいな感じで。それから勇気を出して原宿に来て、そこで初めてロリータ友だちができたという子も多かったです。でもやっぱり家からロリータ服を来て電車に乗るのはまだまだ抵抗があって、当時は竹下通りの入り口にロッテリアがあったんですが、そこで100円とか200円のドリンクを買って、トイレで着替えて原宿をお散歩する、というのが第二ステップ。ロリータ服は値段もお高いので、ステキなカフェなんて滅多に行けなかったんですよね。
记者:《下妻物语》里面将原本相冲突的田园风光和洛丽塔风格放在一起,却也相当有趣。青木小姐出身的千叶也有洛丽塔吗?
青木:没有哦。果然只有来到原宿才能真正接触洛丽塔。我最初也是因为工作的关系穿上了洛丽塔的衣服。其实我和很多洛丽塔爱好者一样,一开始都是在家里偷偷穿上衣服,自我欣赏。后来鼓起勇气来到原宿,碰到了很多同好者。但是如果从家里出来就穿着洛丽塔的衣服,坐上电车果然还是会有抵触心理,所以就在当时原宿的一条行人专用街道的一家店铺买点饮料,然后去店里的厕所换上洛丽塔衣服,就可以在原宿的大街上晃荡了。洛丽塔衣服很贵,为了省钱买衣服,就不能经常去咖啡店消费了。
──そこを越えると、ロリータ服を着て電車に乗れるようになるということでしょうか。
【青木美沙子】そうですね。ご覧の通りロリータ服はかなり目立ちますので、乗客の方にギョッとされることも多かったです。でも最近はみなさんロリータを見慣れたのか、あまりびっくりされないですね。というか、今はみなさんスマホを見て下を向いてるので、ロリータが乗ってきたことに気付かないのかもしれないです(笑)。
记者:上面这个阶段跨过之后,就可以穿着洛丽塔的衣服坐电车了吗?
青木:是啊。洛丽塔的衣服很显眼,坐电车的时候很多乘客都会盯着看。但是现在大家都见怪不怪了。另外,现在大家都低头看手机,有时根本就不会注意到你呢!
──青木さんは看護師とロリータの"二足のわらじ"を続けていますが、それについてはどんな苦労がありますか?
【青木美沙子】今は自分で仕事をコントロールできるので、特にないですね。ただ看護学校時代は『コスプレみたいな格好をして』と呼び出されたこともありました。ロリータ服しか持ってなかったので、仕方なかったんですが……。それと就職した病院がワーク不可だったので、モデルとの両立ができずに結局はやめることになってしまいました。でも今は副業を推奨する職場も増えましたし、特にナースってワークしている子が多いんですよ。
记者:青木小姐现在既是护士也是洛丽塔模特,两者兼顾的过程中有什么觉得困难的地方吗?
青木:现在基本都比较习惯了,没有特别困难的地方。只是当时在护士学校的时候,被人说穿得跟cos一样。但是我只有洛丽塔的衣服,也没有办法。后来在医院就职之后,模特就没有办法同时做了,没办法只好放弃了模特。但是现在越来越推崇副业了,一边当护士一边做副业模特的人也很多。
──“働き方が変わった”というのも平成史っぽいですね! ちなみにナース服のときとロリータ服のときでは、青木さんのテンションも変わるんですか?
【青木美沙子】ぜんぜん違いますね。まず振る舞いが違います。ロリータのときはお姫さまのように、お洋服も汚さないように。動きにくい格好だからということもありますが(笑)。一方、ナース服を着るとテキパキ、動きもめっちゃ速くなります。命を預かる現場で服が汚れるなんてことも構ってはいられません。
记者:这也反映了平成年代的工作方式的变化啊。顺便问一下,你在穿护士服和穿洛丽塔衣服的时候,感觉上有什么不同呢?
青木:完全不同。穿洛丽塔的时候感觉自己像一个公主,举止之间都小心翼翼,生怕弄脏衣服,所以行动不是很方便。但是穿着护士服的时候,行动就特别麻利干脆。在病人命悬一线的时候,衣服脏不脏就根本顾不上了。
──着るものによって、気持ちのスイッチが切り替わるというのも大きいんでしょうか。
【青木美沙子】あると思います。最近はイスラム圏でもロリータ服が人気で、私もカタールを訪問したことがあるんですが、イスラムの女性って宗派によっては目だけ出した全身黒装束でしか外に出られないんですね。だけどその下に全身ロリータファッションを着ている方がいて、それを見て私はすごく感動したんです。
记者:衣服的不同,情绪会有很大的变化吗?
青木:我觉得有。最近在伊斯兰圈子里面也兴起了洛丽塔风。我去卡塔尔访问的时候,看到本来信仰宗教总是黑色裹身的伊斯兰女性居然穿上了绚丽的洛丽塔衣服,觉得很感动。
──海外にロリータファッションが広がったのも、SNSの影響が大きいんでしょうか。
【青木美沙子】それはあると思いますね。特に人気なのがアメリカ、メキシコ、ロシア。中でも中国では日本より盛り上がっています。日本ではロリータって男性受けがあまりよくないじゃないですか。でも中国では逆で、代表的なモテファッションになりつつあるんです。男性も派手好きっていうんですかね、ゴージャスなロリータファッションの子を連れて歩きたがるそうなんです。『俺の女、すごいだろ?』みたいに(笑)。中国発のロリータブランドも1000以上生まれていて、その多くが店舗を持たないECサイトで販売されています。しかもとてもお安いんですね。だから若い子も買えるのかなと思うんですけど……。でも縫製やレースの繊細さから、「やっぱり日本のロリータブランドは本物」と言う方も増えてはいます。
记者:洛丽塔风刮到海外,受了SNS很大的影响吧。
青木:是的。尤其在美国、墨西哥、俄罗斯。中国甚至比日本还流行洛丽塔风。在日本,洛丽塔并不是很受男性欢迎和认可。但是在中国不同,洛丽塔甚至成为流行风格。男性也很喜欢,带着穿着鲜艳的洛丽塔妹子在街上走,好像在说“看,我的女朋友漂亮吧”。中国产的洛丽塔品牌也有1000多种了,而且很多都很便宜。但是从制作的精致和细致程度来说,果然还是日本的比较正宗吧。
──平成が終わってもこの文化の火が消えないよう、青木さんの普及活動にも期待しています!
【青木美沙子】ロリータは国籍も性別も超えられるし、もちろん年齢で諦めるようなファッションではないことを、35歳の私からもお伝えし続けたいですね。
记者:即便平成年代的结束,也希望这一文化的火种不要熄灭啊。期待青木小姐你接下来的活动。
青木:洛丽塔文化超越国际和性别,年龄就更不是问题了,35岁的我也会继续加油的!