五十音图的演变:里藏的人生哲理
五十音图的演变:里藏的人生哲理「いろは歌」里隐藏了这样一个人生哲理:注: ゐ:古代い的写法 ゑ:古代え的写法わかよたれそ つねならむうゐのおくやま けふこえて あさきゆめみしゑひもせすん
[标准日本语]
五十音图的历史可以追溯到平安时代(公元749年-公元1192年)但是这个时候只有40个音,现在大家学的五十音图是在镰仓时代(公元1192年-公元1333年)确立的。今天要介绍的伊吕波歌比五十音图出现早,它的作用相当于五十音图,在明治时代(公元1868年-1912年)伊吕波歌要比五十音图用的更广泛。今天一起来了解一下伊吕波歌吧!
首先伊吕波歌的日文念法是「いろは歌(うた)」
いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみしゑひもせすん
注: ゐ:古代い的写法 ゑ:古代え的写法
「いろは歌」里隐藏了这样一个人生哲理:
色(いろ)は匂(にほ)へど散(ち)りぬるを
香(かお)りよく色(いろ)美(うつく)しく咲(さ)き誇(ほこ)っている花(はな)も、やがては散(ち)ってしまう。
再漂亮再香的花也会凋谢。
我(わ)が世(よ)た誰(たれ)そ 常(つね)ならむ
この世(よ)に生(い)きる私(わたし)たちとて、いつまでも生(い)き続(つづ)けられるものではない。
人生无常没有谁能长生不老。
有為(うゐ)の奥山(おくやま) 今日(けふ)越(こ)えて
この無常(むじょう)の、有為転変(ういてんぺん)の迷(まよ)いの奥山(おくやま)を今(いま)乗(の)り越(こ)えて
现在穿过这变幻无常的深山幽谷。
浅(あさ)き夢見(ゆめみ)じ 酔(ゑ)ひもせず
悟(さと)りの世界(せかい)に至(いた)れば、もはや儚(はかな)い夢(ゆめ)を見(み)ることなく、現象(げんしょう)の仮相(かそう)の世界(せかい)に酔(よ)いしれることもない安(やす)らかな心境(しんきょう)である。
大彻大悟后才知道不做实现不了梦,不沉醉于虚幻的世界,一颗平常心才是真。
[标准日本语]