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工时工数的区别(お疲れ様与ご苦労様)

工时工数的区别(お疲れ様与ご苦労様)敬語として目上の人に用いる場合は「お疲れ様です」や「ご苦労様です」というふうに「」を付けます。使用“お疲れ様”与“ご苦労様”大概源于明治时期(1868年~1912年),“ご苦労様”这一词更加古老,据说源于方言,但词源尚未查明。「お疲れ様」と「ご苦労様」は、どちらも相手の苦労をねぎらう言葉で、何かの作業をしている人に対して用いたり、共同作業を終えた人たち同士が用いることが多いです。“お疲れ様”与“ご苦労様”两者都是犒劳对方的辛苦,多用于正在工作的人或者合作完成工作的同事们。「お疲れ様」と「ご苦労様」は、明治時代(1868年~1912年)ごろには使われていたと考えられており、「ご苦労様」のほうが古く、方言が由来ともいわれていますが、語源などはわかっていません。

日常生活より職場やビジネスシーンで使うことが多い「お疲れ様」と「ご苦労様」という言葉ですが、その際、「上司にはご苦労様と言っていいのかな?それとも、お疲れ様なのかな?」などと悩む人も少なくないのではないでしょうか。今回は「お疲れ様」と「ご苦労様」の使い分けについて調べてみました。

与日常生活相比,在职场和商业场合经常使用 “お疲れ様”与“ご苦労様”,但想必很多人会烦恼对领导说“ご苦労様”还是“お疲れ様”,此次我们就“お疲れ様”与“ご苦労様”的区别进行了调查。

工时工数的区别(お疲れ様与ご苦労様)(1)

「お疲れ様」と「ご苦労様」の意味とは?

“お疲れ様”与“ご苦労様”的意思是?

「お疲れ様」と「ご苦労様」は、どちらも相手の苦労をねぎらう言葉で、何かの作業をしている人に対して用いたり、共同作業を終えた人たち同士が用いることが多いです。

“お疲れ様”与“ご苦労様”两者都是犒劳对方的辛苦,多用于正在工作的人或者合作完成工作的同事们。

「お疲れ様」と「ご苦労様」は、明治時代(1868年~1912年)ごろには使われていたと考えられており、「ご苦労様」のほうが古く、方言が由来ともいわれていますが、語源などはわかっていません。

使用“お疲れ様”与“ご苦労様”大概源于明治时期(1868年~1912年),“ご苦労様”这一词更加古老,据说源于方言,但词源尚未查明。

敬語として目上の人に用いる場合は「お疲れ様です」や「ご苦労様です」というふうに「」を付けます。

当作为敬语对上级使用时需要加上“です”,也就是“お疲れ様です”和“ご苦労様です”。

「お疲れ様」と「ご苦労様」の違いと使い分け

“お疲れ様”与“ご苦労様”的区别和使用区分

お疲れ様

取引先や上司など目上の人にも用いますし、目上の人から目下に対しても用います。

可以用于客户、领导等上级,也可以用于上级对下级的情况。

また、社内などですれ違う時に「お疲れ様です」とお互いに声を掛け合う挨拶として用いることもあります。

在公司内擦肩而过时也可以用“お疲れ様です”互相打招呼。

ご苦労様

上から目線のニュアンスが含まれているため、取引先や上司など目上の人に対しては失礼にあたり、後輩や年下などに用いる言葉です。

由于含有上级对下级的色彩,若对客户、领导等上级使用会让人感觉失礼,因此可以对后辈以及年纪比自己小的人使用。

「お疲れ様」のように、挨拶として用いることはありません。

不能像“お疲れ様”一样用于打招呼。

工时工数的区别(お疲れ様与ご苦労様)(2)

「お疲れ様」と「ご苦労様」のマナー

“お疲れ様”与“ご苦労様”的礼仪

昔は目上の人に対して「ご苦労様」と言ってもマナー違反ではなかったのですが、時代の流れとともに考え方が変わってきたようです。

过去即使对上级说“ご苦労様”也不算失礼,但随着时代变迁想法也渐渐发生变化。

江戸時代(1603年~1868年)ごろの「ご苦労」は、家来(目下の人)から主君(目上の人)に対して使われ、主君が家来の苦労をねぎらう際は「大儀(たいぎ)であった」という言葉を使っており、このころは目上の人が目下の人に「ご苦労」とは言わなかったそうです。

江户时期(1603年~1868年)的“ご苦労”用于家臣(下级)对主君(上级),主君犒劳家臣的辛苦时会使用“大儀(たいぎ)であった(辛苦了)”这一词,这时上级对下级不使用“ご苦労”。

目上の人が「ご苦労」と言うようになったのは明治時代(1868年~1912年)になってからで、軍隊の中で目上から目下へは「ご苦労」、目下から目上へは「ご苦労様です」と、上下関係なく使われていたそうです。

上级开始使用“ご苦労”可追溯到明治时期(1868年~1912年),在军队上级对下级说“ご苦労”,下级对上级说“ご苦労様です”,不区分上下级关系。

平成(1989年~2019年)になったころから「目上の人に対してご苦労様は失礼」という認識が少しずつ広まったようですが、なぜそのような認識になったのかなどは不明です。

从平成 (1989年~2019年)开始,“对上级使用ご苦労様是失礼”这一认知逐渐蔓延,但为何会产生这样的认知尚不明确。

今は「目上から目下には、お疲れ様・ご苦労様、どちらでもOK」ですが、「目下から目上には、お疲れ様がOKでご苦労様はNG」というのがマナーですので使い分けたほうが無難ですね。

如今“上级对下级可以任意使用お疲れ様・ご苦労様”,但“下级对上级只能使用お疲れ様而不能使用ご苦労様”已经成为一种礼仪,最好还是了解一下使用区别。

「お世話様」

「ご苦労様」の類語として「お世話様」という言葉があります。

“ご苦労様”的近义词是“お世話様”。

「お世話様」も相手をねぎらう言葉で、お世話になった人に感謝を表す言葉ですが、目上の人に対して用いるのは失礼とされています。

“お世話様”也是表示慰劳对方、感谢对方对自己的照顾,但若对上级使用就会失礼。

「お世話様」はビジネスシーンで用いることは少なく、会社以外で何かの作業をしてくれた人に対して「お世話様です」と用いることが多いです。

“お世話様”很少用于商业场合,多用于在公司外对帮自己做某事的人表示感谢,使用“お世話様です”。

例えば、宅配便を届けてくれた配達員や、マンションの清掃作業をしてくれた清掃員などに用いることが多いです。

例如,多用于把快递送到的快递员和打扫公寓的清洁工等。

「お疲れ様」と「ご苦労様」の使い分けがわかりましたね。「ご苦労様を目上の人に使ってはいけないというのは嘘だ」という意見もあるようですが、確かに、昔は目上の人にも「ご苦労様」と言っていました。しかし、時代の流れとともに言葉の使い方が変化することは珍しくありません。「ご苦労様」と言われて気分を害する人もいますので、「昔はOKだったのに」と思わずに上手に使い分けてくださいね!

“お疲れ様”与“ご苦労様”的使用区别大家都明白了吧。也有人说“不能对上级用ご苦労様是骗人的”,的确过去可以对上级说“ご苦労様”,但随着时代变迁,语言的使用方式发生变化也不足为奇。也有使用“ご苦労様”就得罪人的情况,所以不要再想着“过去可以这样用”,还是要正确区分加以使用!

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